放射線科臨床実習(2月6日)に関するアンケート

2015年02月12日
  • 1.放射線科臨床実習全体の感想

*非常に密度の濃い1週間でしたが、その分ためになる講義ばかりでとても勉強になりました。

*予定がつまっていて大変でしたが、勉強になりました。どの先生も熱心に指導して下さったので大変有意義でした。

*密度が濃くて大変でした。

*クルズスが多く時間的余裕は少なかったが実践的でためになる内容が多かった。熱心な先生が多かった。施設見学で実際の機会を見学して治療のイメージが具体的になった。BSLも残り少しだが、もう少し早めに放射線科をローテできたら画像を読む視点がもてたかも・・・。

*全体として画像1枚から患者さんの全身状況、今後の治療方針まで考えることができると知ることができて良かったと思う。個人的にはMRIの基礎原理を数式まで使って説明してもらっても良かったかと思う。担当患者さんが大西先生の言葉に非常に感銘を受け、放射線科の先生方のことを表にでてこないが診断に寄与する素晴らしい仕事をしている先生方だと絶賛しておられた。患者がいるから医師がいる。患者さんに必要とされる医師になりたいとそう思いました。

 

  • 2.具体的に良かった点

*読影について詳しく教えてもらえた点

*クルズスがためになった点。治療を見学できた点。

*クルズスがわかりやすかった。

*クルズスの内容は充実していた。科の雰囲気も良かった。放射線科の役割がわかった。

*クルズスなどでも一方的な講義ではなく画像を学生に診断させながらすすめていく形式のものが多く、アウトプットの練習になったと思う。CTとMRIの区別があまりついておらず何となくで今までやってきたのがよくわかった。

 

  • 3.改善して欲しい点

*休憩時間を間にはさんでもらいたい。

*レポートを作成する時間が欲しいです。

*とくにありません。

*時間がつまっているが、来年から2週間になるとのことで良いと思う。

課題も多いが、期間が延びれば余裕もうまれるかと思う。

*画像の正常像がまだ頭に入っていない人が多いので、正常構造の代表的な画像をプリントアウトして少し解決していただけたらと思った。

 

  • 4.放射線科に対する印象は?

*全身を診ることができる科であるという印象。

*最先端であり今後も発展が期待できる科という印象です。

*画像をみているだけではなく、しかも体全体のことを扱っていて範囲が広いなと思いました。

*今後役割の増していく科。将来どの科に進むにしても、診断や治療で関わる科。

*放射線を扱う点がやはりリスキーだと感じるが、逆にまだまだ発展の余地がある分野を扱っているとも感じた。

 

  • 5.実習を通して、放射線科に興味を持つようになりましたか?

*とても興味をもつことができました。

*はい

*今まで画像を読むことから逃げていたが、親しみをもてるようになった気がする。

*放射線の治療機器など、日常なかなかお目にかかれないものを見たりしたことで放射線科への興味は非常に強くなった。

 

  • 6.その他、ご意見があればお聞かせください。

*画像の正常所見について詳しく書かれた本が中にないので、是非一冊書いていただきたいと思います。