第41回甲信放射線医学研究会が開催されました

平成27年10月24日（土）、八ヶ岳ロイヤルホテルにおいて「第41回甲信放射線医学研究会」が開催されました。

毎年秋に開催されるこの研究会では、信州大学と山梨大学の放射線科が一同に会し、放射線治療、IVR、そして画像診断の勉強を行います。例年のごとく、今年も多くの参加者で活気のある会となりました。

当日は、世話人 大西教授の開会のあいさつに始まり、医局からは、今泉先生、前畠先生の研究発表がありました。

画像読影セッションには、小野原先生、清水先生、森阪先生、杉山先生、佐野美香先生、鈴木先生が参加されています。

また、荒木先生、栗山先生、市川新太郎先生が座長を務めました。

今年も、初期研修医の先生方がたくさん参加してくれ、楽しい交流の場となっています。

◇研究発表

診断部門：今泉瑛先生「非閉塞性腸間膜虚血に対してパパベリン動注を行った2例」

治療部門：前畠良康先生「腫瘍性気道狭窄に対する緩和的放射線治療の検討」