放射線科臨床実習(12月18日)に関するアンケート

2015年12月21日
  • 1.放射線科臨床実習全体の感想

*よく分からなかったCT・MRIの知識やIVR治療の知識が深まり充実していました。

*クルズスの際、質問に対して十分な回答ができず自身の知識の不足やあいまいさを痛感した。

*読影で眼が疲れました。放射線治療についてもほわっとした知識がなかったのが勉強になり実際に見学できてよかったです。

*いままで実習をまわっていても放射線科の内容はよく分かってなかったが、今回実習することで放射線治療にしても診断にしても何をしているか少なからず理解できたのでよかった。

*各機器の画像の読影から治療の内容に至るまで、幅広く放射線科がどういったことを行っているか分かって良かった。ただ目が非常に疲れた。

*クルズスや放射線治療センターなどの見学が多くあり非常に充実した実習でした。今回担当した患者さんは早々に転院してしまったので、あまり患者さんも話す機会を得てなかった点が残念でした。実習全体では、非常に満足しています。2週間と短い間でしたがありがとうございました。

 

  • 2.具体的に良かった点

*CT・MRI画像を多く学べた点

*クルズスが充実していた。画像カンファレンス(読影)が勉強になった。

*実際に診療が見れた。読影をできた

*画像所見を自分だけで考えていくのは難しかったが、勉強になった。

*全身の基本的な画像の読影法が学べ勉強になった。被曝防御についての話はどの科に行くにしても必要だと思いためになった。

*多くの画像所見を学習し、頭の中で整理することが出来良かった。クルズスでcommon diseaseの画像をカバーできて良かった。

 

  • 3.改善して欲しい点

*特にありません。

*カンファ室の温度を下げて欲しい。クルズスの資料が欲しかったです。

*実際に治療を行っている場面をみる機会が少ないように感じたので、もう少し見られるとよかった。

*クルズスの資料を配布してほしい

*課題が多く、自主学習の機械をあまり持つことが出来なかったが、反面、普段自分が興味を持たない分野の画像を学習することができた点は良かったです。

 

  • 4.放射線科に対する印象は?

*各科の治療のもとになる診断から最先端の技術での治療まで担っているのだと思いました。

*放射線治療は研究の発表の可能性の広がる分野と感じた。

*身体全体をみて外科的、内科的な手技もあって医師の総合力が必要な科との印象です。

*高齢者が増えていく中で放射線といった低侵襲な治療のニーズは増えていくと思うのでこれから発展していくのではと思いました。

*技術の進歩によって発展性のある分野だと思った。

*BSL実習の前はあまり興味をもっていなかったが、実際に実習をしてみると非常に興味をひかれるようになりました。画像はやはり面白いです。

 

  • 5.実習を通して、放射線科に興味を持つようになりましたか?

*興味を持ったし、理解も深まりました。

*放射線治療に興味を持った。

*IVRなどおもしろい手技や器具の開発などもありおもしろそうだなと思いました。

*実際まわってみると思っていたものとは全く異なる内容で非常に面白かったので興味を持ちました。

*どうしてもパソコンに向き合う時間が多くあまり持てない。

*なりました。

 

  • 6.その他、ご意見があればお聞かせください。

*プレゼンテーション資料を作製する際、学生の考えた検査値や治療効果、バイタルなどの評価を厳しく添削して欲しい。