治療チームが、日本放射線腫瘍学会第30回学術大会に参加

2017年11月20日

11月17日(金)~19日(日)、大阪において、日本放射線腫瘍学会第30回学術大会が開催され、医局より多数の先生方が参加しました。

大西教授がパネルディスカッションにて座長を、小宮山先生が口演にて座長を務めています。

口演では、上田技師、柴田技師、ナム先生、松田先生、小宮山先生、青木先生が発表を、

要望演題では、城野先生が、

ポスター発表では、山田先生、前畠先生、沼口看護師、齋藤物理士が発表しました。

 

◇口演

上田幸治技師:「小線源治療における鉛プロテクターの有用性についての検討」

柴田勇希技師:「MVCTにおけるHistogram-matching 法用いたDeformable dose accumulation の検討」

ヴ ナム先生:「Shrinkage of tumor size during SBRT related to better prognosis in patients with stage I NSCLC」

松田正樹先生:「原発性肝細胞癌に対するサイバーナイフによる体幹部定位放射線治療の治療成績」

小宮山貴史先生:「サイバーナイフによる前立腺癌定位放射線治療における早期有害事象」

青木真一先生:「局所前立腺癌に対する寡分割IMRT後の有害事象の検討」

 

◇要望演題

城野悠志先生:「呼吸信号の未来予測ー脱ブラックボックスを目指して-」

 

◇ポスター発表

山田貴志先生:「早期声門癌に対する寡分割照射法の治療成績」

前畠良康先生:「浸潤性膀胱癌に対する根治的放射線治療成績」

沼口香織看護師:「山梨大学放射線治療センターにおける小児放射線治療に対する看護介入 」

齋藤正英物理士:「Breath-holding VMAT 照射中における3D intra-CBCTの画質評価」