先日，MRI拡散強調像の開発者であるル・ビアン先生が共同研究の話し合いのため山梨大にいらっしゃいました．
拡散強調像とMRエラストグラフィのコラボレーションで，拡散強調像を用いた新しいコントラストを実現するアイデアです．
今後の発展が期待されます．
日本食好きのル・ビアン先生と共に，夜は和食を楽しみました．

 

Radiology. 2017 Nov;285(2):609-619. doi: 10.1148/radiol.2017170025. Epub 2017 Jun 12.

Diffusion and Intravoxel Incoherent Motion MR Imaging-based Virtual Elastography: A Hypothesis-generating Study in the Liver.