臨床実習(5月18日)に関するアンケート

2018年05月24日

1.「実習の内容量」について(N=6)

 ・「やや多い」が33.3%、「ちょうど良い」が66.7%。

 <コメント>

・XpやCTをとにかくたくさん見られたので、少しだけ見慣れることができたのが嬉しかったです。これより多いと私は課題や自習の時間の確保が難しいかなと感じました。

・放射線科で用いる機械を色々見学させていただき、実感が湧きました。

・1日に3、4つクルズスがある日は中々に疲れてしまいました。

 

2.「課題の量」について(N=6)

  ・「やや多い」が50%、「ちょうど良い」が50%。

 <コメント>

・提出は要さないが準備はしておくべきというものが多いため、提出物は少ないかもしれませんが作業量は多めに感じました。私は気が引き締まり良かったですが、これより多いと質が下がったりしそうです。

・実習予定の多い週の課題は少し大変でした。

・少し日程が密でありましたが、課題量はちょうど良いと思いました。

・多いという噂があったが、自分としてはちょうど良かった。

 

3.「講義内容」について(N=6)

 ・「やや難しい」が33.3%、「ちょうど良い」が66.7%。

 <コメント>

・私が苦手とする分野なのもあり、難しめと感じましたが勉強になりました。

・理解が深まりました。

 

4.実習内容にトピックの重複による冗長化や、他科実習内容との調整が必要な部分について(N=6)

 ・「気にならなかった」が100%。

 <コメント>

・重なっても良い復習になります。気になる所はありませんでした。

・重複は気にならなかったです。

 

5.「実習環境」について(N=6)

 ・「比較的整っている」が16.7%、「とても整っている」が83.3%。

 ・「比較的整っている」と「とても整っている」を合わせると100%となり、

  全員が「放射線科の実習環境」が整っていると回答しました。

 <コメント>

・カンファルームで自由に過ごせること、PCでいつでも画像が見られること、とてもありがたい環境でした。

・カンファ室で学生がカルテを確認しやすかったです。

・1人1台PCを用意していただけたりカンファレンスルームでカルテや参考書を見ることができたりと学習環境が整っていてとてもありがたかったです。

・カンファレンス室の教科書の種類が豊富で勉強になったことと、カルテを見ることができるPCがあったことが嬉しかった。画像カンファレンスの課題をもっと他の方法で見ることができると良かった。

・カンファ室の学習環境が良い。カルテを見られるのもありがたい。

・カンファレンス室が常に解放されていてレポート作成か自習などで便利でした。

 

6.「放射線科への興味」について(N=6)

 ・「やや興味がある」が50%、「どちらでもない」が50%

 

 <コメント>

・IVR。手を動かすのが好きで、治療の実感を得られるから。

・実習を通して放射線科のことを知れて良かったです。

・癌への放射線治療の効果が思っていたよりも高く、有害事象が少なかったことが想像と違い興味が出た。

 

7.臨床実習全体を通して「自分の実習に臨む姿勢」について(N=6)

 ・「どちらかというと積極的」が66.7%、「どちらかというと消極的」が33%。

 

8.自由コメント

・どのクルズスも参加型で集中を保ちつつ聞くことができました。馬鹿なことを質問しても優しく指導して下さり、この2週間とても楽しく充実した期間でした。本当にありがとうございました。

・画像カンファや読影実習などは画像診断を学んでいく上でためになりました。IVR Ⅰや治療計画実習などは実際に自分の手で作業する機会が多く楽しかったし記憶にも強く残りました。

・aグループ、bグループで1週目、2週目の忙しさに大きく差があるので、例えばaグループは1週目外来、2週目治療計画実習、bグループは1週目治療計画実習、2週目外来実習など分けるなどしていただけるとありがたいと思います。体の部位ごとに分けた画像クルズスがあり、先生方がそれぞれでポイントを丁寧に教えて下さったので、今まで感じていたCT画像、X線画像に対する苦手意識が薄くなりました。2週間ありがとうございました。

・カンファレンス室を自由に使えることが良かった。

・画像カンファで鑑別を挙げる必要があるなら、あからさまに他の疾患が除外されるものは避けて欲しいです。

・岡田先生のIVR実習が楽しかった。画像カンファレンスはマイナーな疾患が多すぎるように感じた。

 

以上