小宮山先生、齋藤物理士、柴田技師が高精度放射線外部照射部会学術大会にて発表
3月18日（土）仙台にて、第30回高精度放射線外部照射部会学術大会が開催されました。 要望演題にて、大西教授が座長を務め、小宮山先生が口頭発表を行いました。 一般演題では、齋藤正英 物理士がポスター発表を、また、放射線部の柴田技師が一般演題…
第14回 Radiorogy Forum 開催 テーマは「肝臓」
3/8 18：30より山梨大学医学部キャンパスにて、岐阜大学の五島先生による「肝画像診断の役割と今後の展望」についての講演を行いました。 今回は、学内外の医師や診療放射線技師を中心に50名以上集まり、肝画像診断に対する関心の高さを感じました…
ECR 参加報告～市川新太郎～
今回は初日に発表だったので、早々に発表を済ませて残りの日程は気が楽でした。肝臓のscientific sessionはほぼ毎日あり、ヨーロッパでも関心が高いことが分かりました。数ヶ月前から始まったEnglish Caféの成果か、これまで…
ECR 参加報告 ～大宮～
2017年3月1日～5日、ウィーンで欧州放射線学会(ECR)が開催され、参加してきました。 App storeで抄録をダウンロードして、参加するセッションを決めます。 英語力に不安しかない自分は教育講演ベースです。BASIC SESSION…
ECR 報告その3
LeBihan先生がBreast DWI 検討会を発足 DWIの発案者で，現在フランスのMRI研究施設Neurospinの施設長であるLeBihan先生が乳腺MRIにおけるDWIの有用性を広める目的で検討会を発足した．欧州乳房放射線科医（E…
ECR 報告その２
乳癌スクリーニングの未来 日本でも高濃度乳腺（乳腺組織がマンモグラフィ上で高濃度に写り，癌が見つかりにくい状態）に関する世論の高まりがあるが，米国でも高濃度乳腺をマンモグラフィ受診者に知らせる動きが加速している． Yomi-Dr記事：高濃度…
ECR 報告その1
シーメンスがMRI新機種を発表 シーメンスがワイドボアのフラッグシップモデルとなるMAGNETOM Vidaを発表した．FDA未承認とのことで，日本での発売は1年後程度になるだろとのことであるが，ボア径70cmで，最大傾斜磁場60mT/m …
読売新聞に大西教授の記事掲載
3月1日付、読売新聞に大西教授の講演（2月18日に開かれた連続市民講座第9回講義）に関する記事が掲載されました。 講義で大西教授は、「がんに罹ったら～なぜ今、山梨の放射線治療が注目されているのか？～」と題して、がんとの向き合い方や、放射線治…
山梨IVR研究会 開催
2月24日（金）、ベルクラシック甲府において、「第20回山梨IVR研究会」が開催されました。 医局から、今泉 瑛先生が発表しました。 また、荒木先生が一般演題の座長を、大西教授が、特別講演の座長を務めました。 一般演題 今泉 …
第13回 Radiology Forum 開催 テーマは「肝臓」
2月10日（金）本学講義棟において、第13回Radiology Forum が開催されました。 今回のテーマは「肝臓」。 超音波画像診断の第一人者である飯島尋子先生をお招きして、肝臓の臨床における超音波検査についてご講演いただきました。 今…
